News

母から娘へ受け継ぐ真珠のネックレス 

この1枚の写真を見つけました。

昭和30年代、私の生まれる前の父母兄の写真です。

母は、ワンピースに真珠のネックレスを着けています。

戦後、生活も落ち着いてきて家族でのプチ旅行かな???

真珠のネックレスがとても素敵!!!

私は今でもこの真珠のネックレスを大切に使っています。

7mmほどの小さなあこや真珠のネックレスです。


昭和30年代、真珠のネックレスは、とても人気だったようです。

戦後の大変だった時代を乗り越えて、少しおしゃれをしようと、

わりと買いやすくなった真珠のネックレスをみんなが買ったんだと思います。


真珠の養殖は始まってまだ120年ちょっとしかたっていません。

それまでは天然の真珠しかなかったのですから、真珠はかなり高価なものだったと思います。

三重県のうどん屋の息子の御木本幸吉さんが養殖をはじめ、

できた真珠をヨーロッパにジュエリーとしてもっていき、日本のあこや真珠が有名になりました。

御木本さんのことは、三重県英虞湾にあるミキモト真珠島へ行くといろいろとわかります。


ぜひ行ってみてください~。御木本さんがどーんと出迎えてくれますよ。

最古の宝石と言われる真珠。

原石に精妙なカットを施さないと輝きが得られないダイヤモンドよりも

ずっと古くから宝飾品として珍重されてきました。

そんな真珠を代々受け継いでいく。

とても素敵なことだと思いませんか???

御木本さんが家財を注ぎ込んで必死の努力を続け完成させた真珠。

何百年も前から世界中の研究者が探し求めてきた養殖真珠の養殖が、

日本で成功し、ミキモトというブランドとなって銀座で創業。

母の真珠は、ミキモトブランドではありませんが、

亡くなった今となってはどこで買ったのかとか聞いておけばよかったなと・・・。


真珠のネックレスは、お手入れをしっかりしておけばずっと使い続けることができます。

親から子へ。子から孫へ。なんて素敵なことでしょう~。

私のネックレスも次の世代へ受け継がれるといいなぁと思います。







戻る
閉じる